OLバックパッカーのブログ 

働きながら82カ国を旅するOLバックパッカーです。

東欧の平均年収を聞いて考えた20代後半の幸せな生き方

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前の更新から1年以上経ってる…みなさんお変わりないでしょうか。

1年前は「会社辞めたのにコロナのせいで海外いけません!私かわいそう!」的な記事を書いてたけど、痺れを切らして実は2ヶ月前に日本を飛び出し、バックパッカーしてます。笑

ニューヨークでワクチンを打ち、カリブ海、ヨーロッパ(今ココ)、アフリカ、中南米の順で1年くらい回る予定です。

それについてはまた追々…

(旅の話はインスタやTwitterは嫌というほど更新してるのでよろしければそちらをご覧ください。)

Instagram @reina123m  /  Twitter   @reina10012

 

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さて、現在はハンガリーにいます。

突然ですが、ハンガリーの平均年収をご存知ですか???

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なんと、なんと、

70-80万らしいんです。

月収ではなく、年収ですよ?

物価安いのは感じてたけど。。

さらに、これから東欧に行くのですが、もっと物価が安くなります。

東欧で断トツ物価が安いと言われるウクライナの平均年収は50-60万くらい。

つまりです、日本で3-4ヶ月働けば後は東欧で遊んで暮らせるのでは?!と単細胞の私は考えました。

ネット界隈では海外ノマド生活が流行ってるようですが、知人でやってる人を知らないのでピンときていなかったし、日本で暮らすのが当たり前と思ってたので具体的には考えたことがありませんでした。

…あれ、できちゃうかも?

というか今初めて長期旅行してみて海外に暮らすのありかも?

てかもはや日本で働けないかも?

と思い始めてきました。笑

 

私の生活に当てはめて考えてみる

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まず、この記事のタイトルについて言及しておくと、20代後半の全ての人のことを言いたいのではありません。

あくまで私が20代後半を幸せに生きれる方法です。

私、の話ですのでそこは勘違いしないでください。

人の幸せを偉そうに語れるはずないからね。笑

 

初めに、私が幸せなだと思う瞬間を3つあげます。

これがブレてたらいくら物価の安い国に住んでも意味がありません。

 

①快適な気温、天気の中で過ごすこと

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これは前回の記事でも書いたし、友人にも再三言っていることで、私が一番大事にしていることです。

だから今の旅行でも良い気候を求めてベストシーズンに合わせて旅をしています。

日本の蒸し暑い夏は嫌、寒いのはもっと嫌。

ただ、狂ったように旅に出てるけど日本の春が世界で最も好きです。

 

②刺激のある生活ができること

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コロナのせいで1年半ずっと日本にいたんですね。当たり前なんだけど。

最初は会社を辞めて環境も変わり、忙しくしてたけど、段々刺激がない同じような日々が続いて、おまけにニートだったのでただただ日々が流れていきました。

去年ステイホーム生活を1年をして思ったんです。

あぁ、わたしに刺激を与えることができるのはもう海外旅行しかないと。

なので1年以上も唯一の趣味を取られたらそれはそれは退屈なわけです。(もちろんコロナ禍でも楽しかったことはたくさんあるよ!!笑笑)

他に趣味作れば?って言われてたけど、趣味って作るものでもないし、、

 

③好きな人とケタケタ笑うこと

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ここでいう好きな人とは“恋人”という狭い定義ではなくて、“友達、家族、知人”なども含む広い意味です。

私が好きな人とケタケタ笑いながらしょうもない会話をするのが幸せです。

 

この3つを満たせていれば私は幸せなわけです。

 

逆を言うと幸せでない時は

・暑かったり寒かったり雨だったり快適でない気候のところにずっといること

・刺激がない単純な日々を送ること

・嫌いな人の聞きたくもない話を聞きながら愛想笑いをすること←笑笑

というわけです。

うん、間違いない。笑

 

 

それを踏まえてどうやって生きるかを考える

なんかこういうと、意識高いぽいけど…

意識がとっても低いからやりたくないことから逃げてるわけです、、

 

春は日本で過ごす

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まず日本の春が世界で最も好きなので、春は日本で過ごすとします。

3月から5月の3ヶ月、日本でしっかり働きます。

 

夏は東欧で過ごす

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そして夏は物価の安いウクライナ、ルーマニア、ジョージアなど東欧諸国で生活。

気候も夏でも25℃前後と最高です。ベストシーズンです。

平均年収を全て使うとも思わないので、最低限平均年収を用意しておけばよいとします。(外国人だから現地人のようにはいかないのは理解してますが、今回は考えるのを省きましょう)

●平均年収60万÷12ヶ月×5ヶ月(6-10月)=25万

 

冬は中南米で過ごす

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そして、ヨーロッパに寒さが来た頃、暖かい南米に移動します。同じく物価の安いメキシコ、ペルー、コロンビアあたりで生活をします。

●平均年収60万÷12ヶ月×4ヶ月(11-2月)=20万

 

年間必要な生活費(予想)

・春:日本生活3ヶ月 45万

・夏:東欧生活5ヶ月 25万

・冬:南米生活4ヶ月 20万

・各国移動費 25万(多分これくらい?)

合計支出115万

 

つまりです。これだけあれば生きていけるのです。(多分貯金はできないけど)

 

次に働き方を考える

春の3ヶ月間バリバリ働いて

仮に月20万の収入、日本での生活費を月15万とします。(この記事書くまで日本の生活費のこと忘れてた…)

貯蓄が月5万×3ヶ月で15万

また、今リモートでできる仕事が少しだけあり、それが月に5-10万の収入。なので月に7万円のリモート収入があるとします。

年間得れる収入

日本での出稼ぎ 20×3ヶ月=60万

海外でリモートで稼げる額 7万×9ヶ月=63万

合計収入123万

 

※最初計算間違えてたので訂正しました。

というか日本に帰らずともリモートでずっと仕事すればいい話なんだけど、日本の春が好きなのとリフレッシュが必要なので日本への帰国は必須です。

あと税金やらビザやら保険やらいろいろ諸経費はありそうですが、まぁそれは今回は置いといて(適当笑笑)

 

このような生活ができたと仮定すると、私は幸せかどうかをチェックしましょう。

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①快適な気温に沿って移動してるので◎、そして大好きな日本の春は満喫できるので◎

②海外で生活すること自体が刺激なので◎飽きたら隣国にも移動しやすいし◎

③もちろんもっと日本の友達と遊びたいし3ヶ月では足りないけど、、今はオンラインという方法もあるし、現地で新しい友達もきっとできるはず。それとコロナが落ち着けば誰か遊びに来てくれるはず。笑

 

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ということで、私はきっとハッピーに生きれると思う。ので20代のうちはこういう生活をしようかな。

30代になってからどうするかは30代のわたしが考えればいいし。

※もちろん単純に考えてみただけなので、スムーズにいくとは思ってないし、住むとなると特に中南米は治安などちゃんと調べないといけないのも重々承知です!

(これ書いとかないと「考え方が甘いです」ってネット界隈で叩かれちゃう!←被害妄想笑)

 

まぁ、とりあえず今年は滞在よりも旅をしたいので今年はバックパッカーを楽しみます。

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以上、ハンガリーからスロベニアの移動のバスの中からでした。

 

※東欧のこと書いてるのにトップがコペンハーゲンというセンスのなさよ。笑

遊牧民になるために日系企業のOLを辞めたのですが・・

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めちゃくちゃ間空いててごめんなさい・・・

読者登録してくれている人今でも見ていただいているのでしょうか・・

 

そして、OLバックパッカーを名乗っていたのですが

なんと、2020年3月にOL辞めちゃいました笑

もうOLバックパッカーと名乗れませんが、ネーミングは気に入ってるのでしばらくこのままにしますね。笑

 

今回は、旅記事ではありませんがOLをやめるきっかけと理由を書いていきたいと思います。

(前職に関わりある方も見てたりするのですが、

素直に書くので悪く思わないでください・・

ごめんなさい!!)

 

①20代のうちにしかできない旅をしたかったから

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正直、旅行はいくつになってもできると思うんです。

実際、旅中に元気な50、60代にも沢山会いましたし。

たぶん私も一生旅行は続けるでしょうし。

でも、何にもしばられずに20代の感覚で旅できるのは今しかないと思ったから。

旅先で民泊したり、ちょっとディープな汚い路地歩いてみたり。20時間移動のローカルバス乗ったり。

ちょっと年とったらきっとためらっちゃう。

あとね、いつまでもふらふらしてたら婚期を逃すからね。笑

 

②毎日を最高な気温で日々を過ごしたかったから

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意味わからないですよね。笑

そもそも会社を辞めることは2年間くらいずっと考えていたことなんですけど、安定した生活を手放すのが怖くて、なかなか思い切りがつかなくて。

 

完全に決意したきっかけはネパールでヒマラヤを見たときのこと。

早朝、カーディガンを羽織らないと少し肌寒いような気候の中、ヒマラヤから出てくる日の出を眺めて朝ごはんを食べたんです。

そのとき、「あぁ、めっちゃ幸せや・・」って思ったの。笑

私のなかで、気候や天気は重要な幸せポイントであり、それを大事に生きていきたいと思ったのです。

だから、快適な気候を求めて世界一周をしようと決めました。笑

夏になったら次の過ごしやすい国に移動して、冬になれば次の過ごしやすい国に移動して、好きな国があったらしばらく定住して。完全に遊牧民。笑

うん、意味わからないよね。

 

③あと30年会社に縛りつけれるの?わたし。

って考えたときに無理だと思ったから。

これはわたしの性格上であって、会社が悪いわけではないのですが。

朝決まった時間に起きて、決まった時間に帰ってきて、

土日を待ちながら月〜金まで働いて、金曜日になったら「イエ〜イ、明日休みだ〜〜」って思って

土日が過ぎていって・・・

日曜日の夜に「また仕事か・・・」って思う

その繰り返しを続けてたらいつの間にか4年経ってた!!

ふとこのままでいいのかなと考えたときに、なんか違うなと思った。

後30年この生活続けて何が変わる?

歳しか変わらないんじゃないかなって思って。

変わらない生活はとっても楽なんだけど、私には合ってなかった。

完全にゆとりです!ごめんなさい!

 

④会社を辞めても生きていけると思ったから

自分で言うのもなんですが、私、生活力と人脈はあると思うんです。

自分で言うのもなんですが・・笑

だから、ある程度会社を辞めてもやっていけるな〜って直感で感じたので辞めました。

一つの会社に縛られてなくてもいいかなって。

就職先も見つけてなかったけど!なんの根拠もなかったけど!

 

⑤ある程度貯金が貯まったから

いきなり現実的。笑

世界一周する為にいくら貯めたのってよく聞かれるのですが、

とりあえず500万円貯めました。

これがどのくらいの資金になるのかはまだわからないです。笑

ちなみに、学生のときに3ヶ月世界一周したときは約130万使いました。

 

ってね、意を決して思い切って辞めたのにね。

コロナでどこもいけないんだよ〜。

次の記事はOL辞めて、今どんな生活をしているかご紹介しますね。

(需要あるのかなこれ・・)

70カ国旅したOLが選ぶ!女子にもおすすめ海外旅行地ランキングベスト5

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こんにちは。Reinaです。

初対面の方に「海外旅行が好きで今まで65カ国行っています!」という自己紹介をよくするのですが、

『へえ〜!どこが一番良かったの?』

と必ず聞かれます。

 

聞かれすぎて模範解答を用意しているので(笑)、こちらで公開します!

 

一言でどこがいいと言われるととても難しいので、ジャンル別に分けてご紹介しますね。

 

※それぞれの国の詳細(行き方、観光地、お金、治安等)は別記事で書きます。

リンクを貼り付けていますので、行きたいと思った国があれば参考にしてくださいね。

 

 

 

刺激があって面白かった国5選

 

1位:エチオピア

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アフリカ東に位置するエチオピア。

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ここではムルシ族という少数民族に会いに行きました。

女性が耳たぶや唇に穴を開けて土器をはめています。

この民族にまぎれさせてもらったのですが、

この写真を見てわかるようにインパクトがすごい。

旅に刺激を求めている私にはたまらなかったです。

街中を歩いていても、ほぼ全員が話しかけてくるのも楽しくて私は好きでした。

 

2位:インド

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インドは私が初めて一人旅をした国なのですが、

インドではクレジットカードで5000円の宿を取ったら

9万円請求されてたなど、お金関係で散々な目にあったり・・

人がごろごろ床で寝てたり、しつこくナンパされたりデリーの街は散々でしたが・・

今でも刺激が強すぎて思い出に残っている国です。

刺激を求めて旅をしている人にはとてもおすすめ。毎日新しい旅になること間違い無し。

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3位:トルコ

 

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親日国ということもあって、日本人をみるとひたすら話しかけてくれる。

俺は日本人が大好き!とか言って、タクシーの運転手さんや、レストランの人が代金タダにしてくれたりしました。笑

日本人の女性に優しいんだね。

まあ危ない目にも会いましたが、それは別の記事で・・

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首都のイスタンブールはイスラム教の雰囲気が強くてモスクとか本当に綺麗だし、カッパドキアは自然がいっぱいとか都市ごとの雰囲気が違って楽しめるのもとてもよかった。

イスタンブールのバザールは私の大好きなバザールのひとつ。

かわいい小物もいっぱいあって、お土産選びもとっても楽しい!

 

4位:モロッコ

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北のシャウエンは青の街でおとぎ話の中の世界みたいだったし、

南のメルズーカの砂漠は赤くてとても綺麗で

マラケシュはアラビックの雰囲気のバザールが最高にワクワクする町並みで。

現地の人は気さくでいい方々ばっかりだったし、一人歩きが面白かった国。

女性にとってもおすすめ〜〜〜!

 

5位:ジョージア

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ジョージア?コーヒーのジョージア??

という感じですが、全く無関係です。

ロシアの下にコーカサス地方という地方があるのですがそこにあります。 

町並みは少し前の中世のヨーロッパのようで、建物が可愛いし

物価がとても安いのです!

少ないお金でも満足できる旅行ができます。

 

景色が綺麗だった観光地5選

 

1位:ウユニ塩湖(ボリビア)

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ベタなのですが、写真映えは間違いなくする観光地です。

興奮して何枚も写真を撮りました。

本当に綺麗だった!

 

2位:サマルカンド(ウズベキスタン)

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青のモスクで知られているウズベキスタンのサマルカンド

青で囲まれた景色は、幻想的といいますか、神秘的と言いますか・・

とにかく普通の町並みが絵になるような景色なのです。

 

3位:ブータン

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私が大好きな国のひとつ、ブータン。

自然がいっぱいで緑の草原が最高に綺麗!

旅では自然を感じたいという方におすすめです。

幸せの国というだけあって、街の人はみんなニコニコしてて

ホームレスがいなかったのが本当にびっくり。

 

www.reina123.com

 

 

4位:アルプス山脈(スイス)

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アルプスの少女ハイジを見て昔から憧れていたスイス。

実際に言ってみると想像以上に綺麗だった・・

私が言った時は冬だったのですが、夏はもっと素敵な景色が広がるのだろうなあ。

 

5位:マチュピチュ(ペルー)

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こちらもお馴染みの観光地。

行く前は竹田城と同じだろ〜とか思ってたけど(笑)、晴れた日の景色は最高に綺麗でした〜。

 

 

時間があるときに、他のシリーズも更新します。

 

3連休でどこまでいける?短期間でいける意外な弾丸旅行地まとめ

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こんにちは。Reinaです。

私は長期休暇はもちろんのこと、3連休でも時間さえあれば海外旅行に行かないと気が済まなくなっています。笑

 

よく「3連休でどこに行くの!?」と驚かれるので今回はそのまとめ記事です。

 

3連休でも韓国や台湾、タイなどのアジア圏は十分楽しめますが、

今回は「え?ここにもいけるの??」という意外な観光地を紹介しますね。

この記事では東南アジアより西の地域のみご紹介します。

 

※各国の詳細(行き方、観光地、費用、治安等)は後日詳細記事書きます。

ここではこんなところに行けるんだと参考程度にご覧ください。

 

 

3連休で行ったことのある国

有給いらずの3連休トリップ。

スリランカ

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おすすめ度:★★★★☆

インドの近くで似た雰囲気はもっているものの、

インドと比較するととても綺麗で観光しやすい国。

自然を感じながらのんびりゆったりするのがおすすめ。

マッサージにも安くいけるのでおすすめだよ★

 

パキスタン

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おすすめ度:★★★☆☆

パキスタンの都市ラホール

観光地化あまりされていなくて道行く人が面白そうにみんなこっちを見てきます。

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観光地化されていないマイナーな国に行きたい方におすすめ。

 

www.reina123.com

 

 

イラク

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おすすめ度:★★☆☆☆

これ見てイラク!行きたい!ってなる方は少ないと思うのですが

あのイラクにも行けるんだ〜という興味がある方にはおすすめです。笑

イラクの中心部には行けませんが、エルビル地区という

北の方の地域のみビザが空港で簡単に取れます。

他の中東諸国と比べても平和。

で・す・が。自己責任で。刺激を求める方におすすめ笑

 

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4連休で行ったことのある国

3連休に1日年休をくっつければ4連休に!

飛行機の時間によっては半休でも大丈夫な国もあります。

イラン

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おすすめ度:★★★☆☆

世界史で習ったイスファハーンは世界の半分という言葉を覚えていて、ずっと行きたかったイラン。

夜のイマーム広場はとても綺麗。

こちらのモスクの中にバザールがあるのですが、それを見るのも楽しい。

イランに行ってしまうとアメリカがビザが必要になるので注意です。

 

ヨルダン

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おすすめ度:★★★★☆

ヨルダンの観光地といえばペトラ遺跡

4日でも十分観光できます。

世界一高い入場料(約8000円)を払わされますが、写真の通り、とても綺麗な遺跡です。 

 

バングラデシュ

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おすすめ度:★★★☆☆

特に見所という観光地は行っていないのですが、

街の雰囲気を感じに行きました。

(私の旅行の一番の目的はそれなのです。笑)

どこに行っても、人人人人〜って感じで騒がしい街。

ごちゃごちゃ混沌とした街。

人がおせっかい焼いてどこまででも道案内についてきてくれます。

 

5連休で行ったことのある国

3連休に前後1日ずつ年休をつけて5連休にできれば、

アフリカや中東なんかも余裕です。笑

ブータン

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おすすめ度:★★★★★

前記事でも書いた通り、ブータンは推しの国なので笑

個人的な偏見により★5つです。

自然と幸せの国である人の温かさを感じて、汚い心が洗われるようです。(すぐ戻る)

旅行会社を必ず通さないといけない国なので、手間とお金はかかりますが

旅行会社に要望を伝えるとしっかり自分の行きたいように組んでくれます。

 

www.reina123.com

 

 

イスラエル

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おすすめ度:★★★★☆

聖地エルサレム。聖地っていうほど堅苦しいものではないですが、

ああ、聖地に足を踏み入れたんだって考えるとわくわくします。

気になる治安ですが、欧米各国の方のリゾート地というだけあって

悪くはないです。むしろいいのではないか。

 

ケニア

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おすすめ度:★★★☆☆

首都ナイロビはアフリカの中では栄えています。

ナイロビを拠点にすれば、サファリもマサイ族の村も5日の

ショートトリップでいけちゃうよ〜。

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ちなみにマサイ族に関しては完全に観光サービスです。笑

入場料30ドル払って案内してもらうのですが、

マサイ族ダンスのジャンプのやる気のなさと、途中でガイドが居眠りする自由さ。

これがケニアクオリティー。

 

www.reina123.com

 

 

注意

ここまで書きましたが、ショートトラベルは旅慣れた人でないときついと思います。

会社にバックパックを持って行ってそのまま空港に向かうこともしばしば。(というかほとんど)

 

少ししか滞在できないのに、お金が勿体無い〜と

よく言われますが、私はいけない時間の方がお金より勿体無いと

思ってしまうので、いつのまにか航空券をポチッとしているのです・・・笑

 

興味がある国があるけど、時間がないといけないと思ってた!という方は、

ショートトリップチャレンジしてみてください。

【4連休弾丸旅行シリーズ】なんと4連休で中東!?ペトラ遺跡で有名なヨルダンへ!観光地や弾丸旅ルートご紹介!

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こんにちは。Reinaです。

今回も弾丸旅行シリーズ。

ペトラ遺跡で有名なヨルダンへ4連休で行ってきました。

そうなのです。弾丸バックパッカーとなると4連休で中東に行ってしまうのです。笑

 

感想は、

ペトラ遺跡めっちゃ綺麗。でも入場料高ッ!

です。笑

でも、久しぶりにみるアラビックにときめきを隠せないのと、やっぱりペトラ遺跡はとても綺麗でした。。

 

4連休でいけるので、3連休プラス有給1日で行けちゃいます

行き方やおすすめスポットなども紹介しますのでどうぞ、ご覧ください。

 

 

ヨルダンはどこ??

 

※引用元:google map

 

中東にある国です。首都はアンマン。

イスラエル、イラクなどの国と接しています。

中東は危ないと思われがちですが、その中でもヨルダンは初心者の方でも旅行しやすい国なんです。

 

おすすめの季節

春か秋が気候もよく観光しやすいです。

現地の人に聞きましたが、夏は40度超え、冬はコートがいる日もあるようです。

 

ビザ

ビザは必要ですが、空路では1ヶ月有効なビザを無料で取得できます

 

ヨルダン4日間スケジュール

0日目:23:50羽田発カタール航空→

1日目:→カタール経由→10:00アンマン着、アンマン市内観光

2日目:ペトラ遺跡観光

3日目:アンマン市内観光→20:10アンマン発

4日目:17:55羽田着

 金曜日の夜に羽田23:50発の便に乗れれば翌日の朝10時にヨルダンの首都アンマンに到着。

ペトラ遺跡にも1日時間を取れて十分満喫できます!

 

ヨルダン旅行への費用

航空券:13万

バス代:5000円(アンマン→ペトラ遺跡往復)

ペトラ遺跡入場料:約7700円

 ペトラ遺跡の入場料、0がひとつ多いのでは?

と思うような値段ですよね・・笑

ディズニーランドより高い入場料です。

ちなみに現地の人の入場料は150円。笑

 

ヨルダン旅行おすすめスポット

ペトラ遺跡

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言わずとしれたヨルダンを代表する観光地。

ただ、上記でも記したように入場料がめちゃくちゃ高いんです・・

貧乏バックパッカーには辛いですが・・笑

 

ただ、写真で見て憧れていたペトラ遺跡は本当に綺麗でしたし、写真映えするスポットなので、一度は行ってみる価値のある場所だと思います。

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よく写真でみるこちらの遺跡は、入場してから30分程度歩いたところで到着します。

晴れた時に写真を撮ると少しオレンジ色になってとても綺麗。

 

しかし、ペトラ遺跡。まだまだここがゴールではありません。

遺跡内に住んでいる人もいるほど広いのです。

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2時間くらい、山を越え谷を越え、息を切らして進んでいくと・・

(本当にしんどかった。軽く山登りです。)

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見晴らしのいい高台に到着!!

気分は最高!達成感100パーセント!です。笑

 

アンマン→ペトラまでのバス情報

★JETTバス

アンマン→ペトラ 毎日6:30発 料金:11JD(約1750円)

ペトラ→アンマン 毎日16:00発 料金:11JD

※サマータイムは17:00発

 1日1便のこの時間しかないので注意!

Official Website for JETT Company : Schedule

こちらJETTバスのタイムスジュールサイトに飛びます。

そのほかのバス情報もこちらで確認できます。

 

所要時間:アンマン市内からバスで約3時間半

入場料:50ディナール=約7700円

 

アンマン城塞(amman citadel)

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別名、ジャバル・エル・カラ。

アンマンの市内にある史跡ですが、これまた晴れた日に行くととても綺麗。

少し高台になっていて、アンマン市内を見渡すことができます。

アンマンの若者に聞きましたが、ここで結婚式を挙げるのも人気らしいです。

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アンマン市内

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アンマン市内は、若者も多くファーストフードなどもお店も多くありました。

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町歩きも楽しい。

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 おしゃれなショッピングモールもあります。

 

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夜に見る、アンマンの夜景もとても綺麗。

 

4連休でも十分楽しめるヨルダン

日本では中東各国は危ないのではと懸念されがちですが、ヨルダンはその中でも観光地化されて行きやすい国の一つ。

そして、ペトラ遺跡をはじめとして見所のある国でもあります。

中東に行きたいなあ、でも少し抵抗ある・・

と思っていた方は一番最初にヨルダン旅行。私はおすすめします★

 

 

 

 

 

 

【弾丸旅行シリーズ】旅初心者にもおすすめ!幸せの国ブータンで大自然に触れる5連休素敵プランのご紹介!

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こんにちは。Reinaです。

本日も弾丸旅行シリーズ。

私のイチオシの国ブータンを紹介いたします!!!

好きすぎてこの記事書いててもうずうずします。笑

働いていて5連休でも行けるプランをご紹介。

 

幸せの国と言われており、幸福度も世界一高いと言われているブータンですが、行ってみるとなぜそうなのか、わかった気がします。

それは記事の最後で・・

 

 

ブータンはどこ?

 

首都はティンプー。空港はティンプーから車で1時間ほど離れたパロにあります。

周辺には、中国、バングラデシュ、ネパールに囲まれた山の多い内陸国です。

 

ブータン旅行にかかる費用は全部で約20万円だ!

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ホテルのフロント。綺麗でした。

 

ブータン旅行には必ずツアー会社を通さないといけなく、個人旅行ができません。

その分格安旅行はできませんが、ホテルはツイン部屋で綺麗でしたし、ガイドとドラーバーが観光地を車で上手くまわってくれるので、楽々旅です。

安全で快適な旅行ができるので、初心者にもオススメなのです。

 

航空券:合計13万円

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日本→バンコク:往復約5万円

バンコク→パロ国際空港:往復約8万円(ドゥルクエアー利用)

 

2泊3日ツアー料金:$630 (約72000円) 

《内訳》

公定料金(オフシーズン):$400(1泊$200)

公定料金追加料金(1人参加のため):$80(1泊$40)

最終日午後ツアー追加料金:$100

ビザ料金:$40

観光税:$10

■ 公定料金 ■
政府によって定められている公定料金は、旅行される時期(ハイシーズン、オフシーズン)によって以下のように定められています。

ハイシーズン (3~5月、9~11月)・・・・・・1名様1泊 US$250
オフシーズン (12~2月、6~8月)・・・・・・1名様1泊 US$200

 

ちなみに、旅行会社はこちらの旅行会社を利用しました。

DRUK sakura tours 

https://druksakuratours.com

 

通常のブータン旅行は3泊以上が基本で、2泊3日は短いのですが、短い旅行の中でも私の要望をたくさん聞いていただいてとてもよく対応していただけました。

ガイドとドライバーもとても素敵な2人でしたよ。

 

5日間ブータン旅行プラン

1日目:バンコクまで移動

2日目:4:30am バンコク発→ ドゥルクエアー→  8:10am パロ空港到着→ティンプーに移動→①ティンプー市内観光

3日目:ティンプー→(1時間半)→パロ→②タクツァン寺院トレッキング→パロの街探索→民泊

4日目:③チェレラ峠 ドライブ(ハイキング)→16:05pm パロ空港出発 → 21:20 バンコク着

5日目:バンコクから帰国

 

ブータンおすすめスポット

①ティンプー観光は見所も自然もいっぱい!

白亜仏塔メモリアルチョルテン

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国のシンボルとなっているこちらの建物は、青空の中に白く映えてとても綺麗。

ここに着くまでも自然の中を少し歩いていくので気持ちがいいです。

 

巨大仏像

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タシチョ・ゾン

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ブータンの政治と宗教の中心になっている場所。

 

ティンプー市内も面白い

これがブータン風クラブ!!

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ブータンのお姉さまたちがステージで歌う。

これがブータン流のクラブなのです。

 

地元の野菜マーケット

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地元の新鮮なお野菜がこちらに売られています。

 

アーチェリーは国全体で有名なスポーツ。

たまたまアーチェリーの試合をやってて観戦することができました。

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②タクツァン寺院へのトレッキングはキツイけど最高

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崖っぷちにそびえ立つ、タクツァン寺院

ここまで登るトレッキングがツアー中にできるのですが、往復5〜6時間かかります。

結構きつい・・笑

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けど、こんな子どもやご老人まで頑張って登っていたので頑張らなくては・・笑

登った後の達成感や、頂上で飲むビールはとても最高だったので、

ブータンに行ったからには、必ず訪れたい場所です。

 

トレッキング初心者の方でも、ガイドが一緒に行ってくれたり荷物を持ってくれたりするので安心してください。

 

③チェレラ峠のハイキングは私の一押しスポット

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最終日に自然を満喫したい!という私の要望にドライバーさんがお答えしてくれて、プチハイキングに行きました。

これが本当によかった・・

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カラフルな経文旗が風に舞ってとてもきれい。

この大自然の中で食べたお弁当は忘れられない。

 

民泊をしてブータンの家庭料理を食べて子どもと遊ぶ

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子どものいるご家庭に民泊をしました。

もはや3姉妹です。笑

 

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ブータンの家庭料理を食べ、子どもたちと一緒に指スマをしました。

指スマを知っていることに驚き!!!

 

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こちらブータン式の家庭風呂です。

火で石を焼いて温めて入ります。

 

なんで幸せの国って言われてるの?ガイドに聞いてみた

 

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邪道な質問ですが、

「ブータンはなんで幸せの国って言われているの?」

ってガイドさんに聞いてみました。

 

「ブータンでは、病院も無料、子どもたちの教育も大学まで無料。

病院と教育が保証されていたら、それ以上幸せなことはありません。

それから、ブータンはホームレスが全くいない。貧富の差がないんです。」

 

と言っていて、本当になるほど・・と思いました。

街を歩いていてもホームレスは全く見ませんでしたし、病院と教育が平等に保証されていたら、貧富の差もなくなるのだろうなぁと納得。

 

▼ 

 

週末5日間で行ける幸せの国。

私は66カ国旅してきましたが、大好きな国の一つです!!

こちらの記事を見て、なにか惹かれるものがあれば是非、行ってみて下さいね。

 

 

 

 

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カウチサーフィンは安全?本当に民泊できるの?カウチマスターがホストを見つける時に気をつけるべきことを教えるよ!

こんにちは。Reinaです。

カウチサーフィンってサイトを知っていますか?
couch ( ソファー) を surfing (サーフィンする) という
いわゆる民泊アプリです。

民泊アプリにはairbnbというサイトもありますが、
この2つの大きな違いは、airbnbは費用が発生することに対し、
couch surfingは無償 (ホストのホスピタリティー) で民泊できることです。

え?無償なの?いいじゃん!

と思うかも知れませんが、
このアプリ経由で泊まって事件があったりだとか、
私自身も嫌な思いをした経験があるのも事実。

しかし、使い方を考えれば私は、とてもとてもよいアプリだと思ってます。

私は今までに65カ国を旅行していますが、そのうちの30カ国40家庭以上のホストにお世話になっています。

この記事では、カウチマスターの私がホストを見つける時に気をつけていることを書きます。


子どものいる家庭を優先する

これが私が一番重要視していることです。
子どもがいるとなれば もちろん100パーセントではありませんが犯罪をする人は少ないと思います。

子どもがいなくても、家族と住んでいるとか夫婦で住んでいる、おばあちゃんがいるとかでもいいですね。



リファレンスを読む

カウチサーフィンでは、泊まった後にお互いの評価をするリファレンス制度があります。
それをホストを決める前に読むことができるのですが、
必ず読むようにしています。

positive と negative の評価ができますが、
positive にしていても良く見るとネガティブなことが書いてあったりします。

例えば

He is so nice person. He cooked delicious dinner for me and picked up me from airport. but he ask me to pay money for room at last.

( 彼はとてもいい人です。美味しいディナーを作ってくれて空港に迎えに来てくれました。しかし最後に私に部屋のお金を払うように要求しました。)

He helped me all during my traveling. He lead me to train station to buy ticket by his car. And he introduced me his friend. I spend good time. However , he said to me I can sleep private room. But we have to sleep together. I don’t know why ..

( 彼は私の旅行中全て助けてくれました。駅にチケットを買うために連れて行ってくれたり、彼の友達を紹介してくれて、とても良い時間を過ごせました。しかし彼は私に個室を貸してくれると言ったのですが、なぜか同じベットで彼と寝なくてはなりませんでした。)


といったように。
最初にいい意見書いて、最後に悪い面を書いてあります。

おそらく、少し嫌なことはあったけれど、
他の面でよくしてもらったから ネガティヴはつけないといったところでしょうか、、

なのでよく見ると 悪い面も書いてあったりするんですよね。

トラブルは嫌なので最初から避けるようにしてます。



couch surfingは使い方を考えたら本当にいいアプリだと思う!

日本ではまだあまり馴染みがない民泊アプリですが、使い方を考えれば何倍も楽しい旅行ができるアプリです。

現地の人に泊めてもらって、現地の食事を楽しみ、現地の生活を感じれる、、
旅行好きにとってはこれ以上ない楽しみです。

興味のある人や、知ってたけど今までためらっていたと言う方は、ぜひ次の旅行に考えてみては?

【ネパール2019年最新情報】5日でも行けるネパールのヒマラヤトレッキング!GWにもオススメな十分満喫できるプランを紹介するよ

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こんにちは。 Reinaです。

2月の3連休に休みを足して、今回は5日間でネパールへ。

 

もうなんなんですか。ネパールよすぎでしょ。

ヒマラヤ最高〜〜!

 

こちらのネパールで私が今まで行った国数は67カ国目になるのですが、好きな上位5位には入るかもしれない・・

 

5連休で行ける大満足プランを紹介するので、働いている方でもぜひ行ってみて下さいね。

 

 

ネパールはどこ? 

首都はカトマンズ。

インド、中国、ブータンなどに囲まれています。

内陸国で、海もありません。 

 

ビザは?

ネットで前もって申請可能です。

http://online.nepalimmigration.gov.np/tourist-visa

※ネパール大使館公式ホームページ

 

ネットで取るのを忘れていた!という方も

アライバルで空港でも簡単に取得可能です。

機械を使って情報を打ち込んで、ビザのお金を払うだけ!

その場で写真も撮られるので、証明写真も不要でした。

料金:米25ドル、日本円でも支払い可能で3000円

 

気候は?

ベストシーズンは、4〜5月と9〜11月。(現地の人情報)

7、8月は雨季なのでトレッキングには適していません。

私は2月の冬に行ったのですが、夜はとても寒かったです。

ホテルなどでは暖房がないことが多い為、寒すぎてコートを着て寝てました・・

冬に行ってよかったことは、オフシーズンのため人が少なくホテル等も安いことと、晴れの日が多いので山などは綺麗に見えます!

 

ネパール5連休弾丸旅行プランのオススメルート

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1日目: 8:30 関空発→タイ・バンコク乗り継ぎ→ 17:40ネパールエアライン→20:00 カトマンズ着、カトマンズ宿泊

2日目: 8:00 の国内線で ①ポカラへ→ ポカラの街探索 →①日本山妙法寺 → ポカラ宿泊

3日目: ①サランコット トレッキング → 15:30の便で カトマンズへ → バクタプル

4日目: ②バクタプル観光 → パタン宿泊

5日目 : ③パタン観光 → 15:00 のタイライオンエア → バンコク乗り継ぎ

6日目: 1:00 バンコク発→ 8:10 福岡空港着

 
正確には翌日の8時に空港に着いてるので6日使ってます。

(そのまま出社しました笑)

  

ネパール5連休で必要なお金

航空券: 10万円 (関空発福岡着・バンコク乗り継ぎ)

国内線: 2.5万円 (カトマンズ→ポカラ往復) 

宿泊: 1000円 (カトマンズ一泊分)

タクシー :  2700円

・カトマンズ→バクタプル 1200円

・バクタプル→パタン 1000円

・パタン → カトマンズ空港  500円

バクタプル入場料:1500円

SIMカード : 250円

ビザ :25ドル(3000円)

 
宿泊費は個室なら1000円台、ドミトリーならなんと300円台からと、とても物価は安い国です。

 

だいたい、1R(ルピー)=1円なので計算しやすかったです。

 

SIMカード

 空港や現地のショップで簡単に購入可能です。

SIMカード代が150Rで、必要なギガ数をチャージをしていきます。

500MB/100Rでした! 

簡単なチャット程度と調べ物をする分には、5日ならば500MBで十分だと思います。

 

①ポカラで最高のヒマラヤトレッキングを楽しむ

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ネパールといえば、ヒマラヤ山脈が有名なのですが、体力ないし山登り大変、、と思っている方!

私もその1人だったのですが、ポカラなら手軽に、しかも最高の山々を見ることができます!!

 

ポカラはカトマンズから飛行機で30分程度。

バスも出ており、バスなら7時間〜8時間程度です。 

 

 


サランコットは絶対に絶対に行って欲しい!

晴れている日は遠くのヒマラヤ山脈までよく見えます。

午後からは曇ることが多いので朝がオススメです。

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頂上で食べる朝ごはんはとっても最高!

贅沢以外の何物でもありません。

goo.gl

こちらのレストランを現地の友人に紹介してもらいました。

見晴らしもよく、人もそんなに多くない穴場スポットなので本当にオススメです!!

 

 

バイクもしくはタクシーだと山頂まで1時間程度。

トレッキングをすると、往復4〜5時間です。

 

 

日本山妙法寺からの景色も絶景

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日本人が建てたというこちらのお寺。

頂上に白く立派に建つお寺はとても綺麗。

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晴れた日はここからも絶景のヒマラヤを見ることが可能。

ポカラの市内を見渡すこともできます。


レイクサイドでのんびりとカフェを楽しむ

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パタンには大きな湖があります。

ここを拠点として周辺の山の観光をすることになると思います。

 

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レイクサイドにはたくさんのバーやカフェなどがあるので、のんびりするのがよし!

 

 

②古都バクタプルは圧巻する景色

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カトマンズから車で1時間ほど。

落ち着いた雰囲気のバクタプルはとても居心地がよく感じます。

入場料が1500円とややお高めですが、一度は行く価値ありです。 

 

アクセス:カトマンズから車で1時間程度。

カトマンズからのタクシー代:約1000R〜1500R

 

③最終日はパタンでゆっくりしよう

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カトマンズからは車で30分弱。

国際空港からも比較的近いので、最終日に観光することも可能です。

バクタプルよりコンパクトですが、こちらも風情ある雰囲気。

 

 

 

おまけ〜民泊をして素敵な体験をしました〜

バクタプルの小学校で子どもたちと触れ合う

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泊めてもらった方が学校の先生で、日本語の先生になりました。

子どもたちは素直で、真剣にノートに日本語を映してるのが可愛かった、、

 

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こんな小さい子まで、英語ペラペラで自分の英語力のなさに悲しくなります・・泣


パタンの大家族の家に泊まる

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パタンでは大家族の家に泊まりました。

こちらの家族のお父さんは日本語も話せるみたい。

とても優しくしてもらって、本当にいい思い出です・・

 

 

ネパールの最高さ、伝わったでしょうか。

特にヒマラヤの景色は雲ひとつなかったので、写真でも綺麗に撮れましたが、

これはぜひ実際に行ってみてほしい。

写真で見るよりも間違いなく圧巻されますし、期待を裏切らないと自信を持って言えます!!

 

私は2月の冬に行きましたがネパールのシーズンは春と秋のようです。

5連休での弾丸旅行もオススメですが、今年のGWの予定をまだたててない方はネパール旅行考えてみてはいかかでしょうか。

 

【弾丸旅行シリーズ】週末3連休で非日常のパキスタン!ワガー国境のパレードとローカルな街歩きにアドレナリン出まくり旅

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こんにちは。Reinaです。

今回も弾丸旅行シリーズ。パキスタンへ週末3連休の旅をご紹介します。

 

行きにくいと言われている、◯◯スタンにもなんと3連休でいけちゃうんです。

ちなみにスタンという意味は、ペルシア語で〜の住む場所、〜が多い場所という意味らしいですよ!

 

パキスタン旅行、一言で言うと超アドレナリンでます。笑

私の旅の中でも刺激的な旅になりました。

 

 

パキスタンはどこ? 

インド、アフガニスタンと国境を接しています。

首都はイスラマバード。

今回はパキスタンの中でも大都市のひとつである、インドと国境を接しているラホールに行ってきました。

 

気候は?

5~6月は猛暑!40度を超えることも。

ベストシーズンは10月以降の秋冬が快適に旅行ができます。

 

ビザは?

必要。

アライバル不可なので必ず事前に取得しなくてはいけません。

ですがなんと申請料は100円

郵送でも申請できるので、大使館に行けなくても大丈夫です。

申請書と現金100円、パスポート等を入れて現金書留で送ります。

1週間ほどかかりますので余裕を持って申請をしてください。

 

パキスタン3連休弾丸おすすめプラン

1日目:11:00 関空発 タイ航空→(バンコク乗り継ぎ)→22:40 ラホール着

2日目:ラホール市内観光ワガー国境(インドとの国境)のパレードへ→23:45発 タイ航空

3日目:(バンコク乗り継ぎ)→15:45 関空着

 え?1日目の22:40について2日目の23:45発とか、現地滞在時間1日じゃない?とお気づきの皆さん。

そうなのです。超〜〜弾丸旅行なのです。笑

4連休でいけるのであれば、4連休がおすすめですが、時間がない!という方には3連休旅行も可能。

ちなみに、関空から紹介してますが、東京や名古屋、福岡などのメイン都市からバンコクまでは飛んでますので、日本各地から行きやすいと思います。

 

パキスタン旅行にかかる費用は?

航空券:12万円(関空発タイ航空利用)

宿泊費:2500円(シングル1泊)

移動費:1500円 (タクシー代)

 今回は到着が遅かったので、シングル個室に泊まりましたが、ドミトリーですと1000円以下のものもあります。

 

ラホールおすすめ観光スポット

市内中心にモスクなどの観光スポットがあります。

空港から市内までは50分くらい。

タクシーでは300円から500円ほどです。

 世界に5番目に広い バドシャッヒ・モスク 

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ラホールのモスクといえばここ。

世界で5番目に広いモスクだそう。(Wikipediaによると)

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カメラが珍しいようで、撮って!と言われた笑

 

 

ライトアップも綺麗なワズィール・ハーンのモスク

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夜のライトアップも綺麗なモスク。

無料で入場できます。

 

 

インドとの国境ワガー国境のパレードを見よう

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インドとの国境ワガー(Wagh) というところでは、毎日パレードが開かれています。

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緑の旗を振ったパキスタン兵士たちが、パキスタン国歌に合わせてダンスをしたり、太鼓を叩いたり。

インド側でも同じように兵士たちが、セレモニーをしており、両国の盛り上がりを争っているそうです。

ちなみに、インド側の方が観客も多く圧倒的に盛り上がっていました。笑

 

毎日開かれているので、一見の価値はありです。

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ちなみに、市内からはタクシーで行くことになると思います。

タクシーアプリUberが安くておすすめですが、Uberが使えなかった場合もタクシーには値段交渉しましょう。

だいたい往復で1000円以下です。

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 Uberでだいたいの金額を確認しておくのもおすすめです。

アクセス:市内からタクシーで50分〜1時間

時間:冬季・16時半スタート17時半終了(ゲートは15時半に閉まる)

   夏季・17時半スタート18時半終了(ゲートは16時半に閉まる)

料金:無料

冬季は15時半、夏季は16時半にゲートが閉まり、それ以降は入場できなくなります!

最低でも1時間前には市内を出発するようにしましょう。 

 

 

 

ひとつ裏路地に入って!ローカルな町歩きが超楽しい!

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後ろのトゥクトゥクの中の人までもれなくカメラ目線です。笑

 

パキスタンの有名どころの観光も楽しいですが、ローカルな町歩きが本当に楽しかったです。

なにがあるのかと言われるとなにもないのですが、

理由は、人がとってもフレンドリー。それに加えてとても親切で優しいから。

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例えば、マップをみながら歩いていると、どこに行きたいのか聞いてその場所まで一緒に歩いて案内してくれたり、

友達を待っているというと、1時間も一緒に待ってくれたり・・

実は上に書いたワガー国境も連れて行ってもらったんです。

でも、お金も請求されることもなく、本当に親切心で助けてくれました。

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鬱陶しいと思う人は思うかもしれませんが、私はとても思い出に残っています。

 

写真を撮られるのも好きなようで、みんな私を呼び止めて写真を撮ってくれと言ってきます。笑f:id:reina0123:20190203231919j:plain

 

いかがでしたか。

3連休でも非日常なパキスタンへの旅行ができちゃいます。

 

1人旅でも刺激的で楽しい旅になること間違いなし!!

次の3連休の旅行に是非パキスタンのラホール考えてみてくださいね!!

 

 

 

 

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みんなどれだけ知ってる?私が今までに旅行したマイナーな国ランキングべスト9!!

こんにちは。

今回は私が今までに旅行した中で日本人にマイナーな国ランキングです!

へえ〜!こんな国があるんだ!こんなところに行けるの!?

という興味本意でこの記事は見ていただければと思います。

 

 
私の周りの人は、私が海外旅行が趣味と知っているので、

「次はどこいくの?」

と定期的に聞いてくれるのですが、

その中でも「え?どこそれ??」

と言われた数が多い、マイナー度のランキングです。笑

私の独断と偏見で選んでいきます。


さぁ、みんなどの国を知ってるかな?笑

 

※以下の地図は全てgoogle map 引用。

 
1.トーゴ

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地域:アフリカ西部

首都:ロメ(Lomé)

 

今まで旅した中でマイナーな国どこ?って

聞かれたら必ず最初に答える国です。

 

今まで私が出会った中で知ってた人はわずか3人。

ほとんどの人が???って顔をされます。

アフリカ西部が観光地化されてないこともあり、日本人では有名な国ではありません。

ガイドブックも日本語のものはないですしね。

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特に見所もなく・・私も何もしていません。笑

ただ観光地化されていないので、観光客を気にすることなくローカルを楽しむことができます。 

昔フランス領だったこともあり、公用語はフランス語です。


2. アルバニア

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地域:東ヨーロッパ

首都:ティラナ(Tirana)

東欧にあり、近くにはマケドニア、ギリシャ、コソボなどの国があります。

マイナーな国なので日本人の0.05%しか生涯で行かないのだとか。

そして第二次世界大戦後、鎖国をし、国内でネズミ講が流行しそれによって国家破綻したとんでもない国なのです!!笑

今のアルバニアはそんな面影もなく、首都もカラフルな家が立ち並びとても栄えています。

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首都ティラーナにあるティラーナ城は無料で入場できて、りっぱなお城と芝生の緑のコントラストがとても綺麗でしたよ。

 


3. アルメニア

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地域:コーカサス地方

首都:エレバン(Yerevan)

 
まずは、コーカサス地方がどこにあるのか。

ロシアの南西にあり、トルコとロシアの間にあります。

長くからロシア圏だったので公用語はロシア語。

2位のアルバニアと名前は似てますが、全く違う国です。

 

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アルメニアは昔ながらの教会がいたるところにあり、とても写真映えする国。

また、首都のエレバンはヨーロッパのような綺麗な建築物が街中にありながら、物価がとても安いので旅行もしやすい! 


4. アゼルバイジャン

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地域:コーカサス地方

首都:バクー(Baku)

 
3位アルメニアと同じコーカサス地方にあるアゼルバイジャン。

アルメニアの隣にありますが、両国の国交はない為直接の移動手段はありません。

 

アルメニアはキリスト教ですが、こちらはイスラム教。

モスクなどもいたるところにあります。

首都のバクーは近代的な建物も立ち並ぶ面白い街です。 


5. ベリーズ 

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地域:中米

首都:ベリーズシティー(BelizeCity)

 
この辺になると周りの国が観光地として有名になってくるので、知ってる人がでてきます。

ちなみにグアテマラのお隣の国。

年中暖かく、カリブ海の陽気な雰囲気を感じれます。

珍しい海洋生物やブルーホールという綺麗な海が観れるダイビングができることでも有名です。

ベリーズについてはこちらの記事にも詳しく書いてます。

www.reina123.com

 


6. コソボ

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地域:東欧

首都:プリシュティナ(Prishtina)

 
2006年に独立したとても新しい国です。

コソボ戦争も記憶に新しいはず。

今は戦争の影などなく平和でのんびりした国です。

 


7. ジョージア

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地域:コーカサス地方

首都:トビリシ(Tbilisi)

 


アルメニア、アゼルバイジャンと同じくコーカサス地方。

ジョージアというコーヒーがありますが、あちらはアメリカの州の名前なので全く別物。

別名グルジアです。

こちらの記事でも書きましたが、物価も安く景色も綺麗で私のおすすめの国です。

大好きすぎる国の一つなので、もう一回行きたい!!

 

www.reina123.com

 

 


8. キルギス

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地域:中央アジア

首都:ビシュケク(Bishkek) 


ウズベキスタンやカザフスタンの近くにあります。

自然が多く、山へのトレッキングやハイキングがとてもオススメです。

ウズベキスタン+キルギスの組み合わせの旅行プランは私の中でも楽しかった旅のひとつで、とてもおすすめです!

 

 

9. ナミビア

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地域:アフリカ南部

首都:ウィントフック(Windhoek) 


南アフリカの北西にあります。

ナミブ砂漠でも有名ですね。

私はここにヒンバ族という少数民族に会いに行きました。

赤土色の土を塗り、これで肌を綺麗に保っている部族です。(お風呂に入らないらしい)

 

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みなさんどれだけ知ってましたか?

知ってた国の数をぜひ、教えてください。

また、行き方やおすすめのスポットなどを知りたい国がありましたら、詳細記事を書いていきますので、教えて下さいね。