【弾丸旅行シリーズ】旅初心者にもおすすめ!幸せの国ブータンで大自然に触れる5連休素敵プランのご紹介!
こんにちは。Reinaです。
本日も弾丸旅行シリーズ。
私のイチオシの国ブータンを紹介いたします!!!
好きすぎてこの記事書いててもうずうずします。笑
働いていて5連休でも行けるプランをご紹介。
幸せの国と言われており、幸福度も世界一高いと言われているブータンですが、行ってみるとなぜそうなのか、わかった気がします。
それは記事の最後で・・
- ブータンはどこ?
- ブータン旅行にかかる費用は全部で約20万円だ!
- 5日間ブータン旅行プラン
- ブータンおすすめスポット
- 民泊をしてブータンの家庭料理を食べて子どもと遊ぶ
- なんで幸せの国って言われてるの?ガイドに聞いてみた
ブータンはどこ?
首都はティンプー。空港はティンプーから車で1時間ほど離れたパロにあります。
周辺には、中国、バングラデシュ、ネパールに囲まれた山の多い内陸国です。
ブータン旅行にかかる費用は全部で約20万円だ!
ホテルのフロント。綺麗でした。
ブータン旅行には必ずツアー会社を通さないといけなく、個人旅行ができません。
その分格安旅行はできませんが、ホテルはツイン部屋で綺麗でしたし、ガイドとドラーバーが観光地を車で上手くまわってくれるので、楽々旅です。
安全で快適な旅行ができるので、初心者にもオススメなのです。
航空券:合計13万円
日本→バンコク:往復約5万円
バンコク→パロ国際空港:往復約8万円(ドゥルクエアー利用)
2泊3日ツアー料金:$630 (約72000円)
《内訳》
公定料金(オフシーズン):$400(1泊$200)
公定料金追加料金(1人参加のため):$80(1泊$40)
最終日午後ツアー追加料金:$100
ビザ料金:$40
観光税:$10
■ 公定料金 ■
政府によって定められている公定料金は、旅行される時期(ハイシーズン、オフシーズン)によって以下のように定められています。ハイシーズン (3~5月、9~11月)・・・・・・1名様1泊 US$250
オフシーズン (12~2月、6~8月)・・・・・・1名様1泊 US$200
ちなみに、旅行会社はこちらの旅行会社を利用しました。
DRUK sakura tours
通常のブータン旅行は3泊以上が基本で、2泊3日は短いのですが、短い旅行の中でも私の要望をたくさん聞いていただいてとてもよく対応していただけました。
ガイドとドライバーもとても素敵な2人でしたよ。
5日間ブータン旅行プラン
1日目:バンコクまで移動
2日目:4:30am バンコク発→ ドゥルクエアー→ 8:10am パロ空港到着→ティンプーに移動→①ティンプー市内観光
3日目:ティンプー→(1時間半)→パロ→②タクツァン寺院トレッキング→パロの街探索→民泊
4日目:③チェレラ峠 ドライブ(ハイキング)→16:05pm パロ空港出発 → 21:20 バンコク着
5日目:バンコクから帰国
ブータンおすすめスポット
①ティンプー観光は見所も自然もいっぱい!
白亜仏塔メモリアルチョルテン
国のシンボルとなっているこちらの建物は、青空の中に白く映えてとても綺麗。
ここに着くまでも自然の中を少し歩いていくので気持ちがいいです。
巨大仏像
タシチョ・ゾン
ブータンの政治と宗教の中心になっている場所。
ティンプー市内も面白い
これがブータン風クラブ!!
ブータンのお姉さまたちがステージで歌う。
これがブータン流のクラブなのです。
地元の野菜マーケット
地元の新鮮なお野菜がこちらに売られています。
アーチェリーは国全体で有名なスポーツ。
たまたまアーチェリーの試合をやってて観戦することができました。
②タクツァン寺院へのトレッキングはキツイけど最高
崖っぷちにそびえ立つ、タクツァン寺院。
ここまで登るトレッキングがツアー中にできるのですが、往復5〜6時間かかります。
結構きつい・・笑
けど、こんな子どもやご老人まで頑張って登っていたので頑張らなくては・・笑
登った後の達成感や、頂上で飲むビールはとても最高だったので、
ブータンに行ったからには、必ず訪れたい場所です。
トレッキング初心者の方でも、ガイドが一緒に行ってくれたり荷物を持ってくれたりするので安心してください。
③チェレラ峠のハイキングは私の一押しスポット
最終日に自然を満喫したい!という私の要望にドライバーさんがお答えしてくれて、プチハイキングに行きました。
これが本当によかった・・
カラフルな経文旗が風に舞ってとてもきれい。
この大自然の中で食べたお弁当は忘れられない。
民泊をしてブータンの家庭料理を食べて子どもと遊ぶ
子どものいるご家庭に民泊をしました。
もはや3姉妹です。笑
ブータンの家庭料理を食べ、子どもたちと一緒に指スマをしました。
指スマを知っていることに驚き!!!
こちらブータン式の家庭風呂です。
火で石を焼いて温めて入ります。
なんで幸せの国って言われてるの?ガイドに聞いてみた
邪道な質問ですが、
「ブータンはなんで幸せの国って言われているの?」
ってガイドさんに聞いてみました。
「ブータンでは、病院も無料、子どもたちの教育も大学まで無料。
病院と教育が保証されていたら、それ以上幸せなことはありません。
それから、ブータンはホームレスが全くいない。貧富の差がないんです。」
と言っていて、本当になるほど・・と思いました。
街を歩いていてもホームレスは全く見ませんでしたし、病院と教育が平等に保証されていたら、貧富の差もなくなるのだろうなぁと納得。
▼
週末5日間で行ける幸せの国。
私は66カ国旅してきましたが、大好きな国の一つです!!
こちらの記事を見て、なにか惹かれるものがあれば是非、行ってみて下さいね。