3連休でどこまでいける?短期間でいける意外な弾丸旅行地まとめ
こんにちは。Reinaです。
私は長期休暇はもちろんのこと、3連休でも時間さえあれば海外旅行に行かないと気が済まなくなっています。笑
よく「3連休でどこに行くの!?」と驚かれるので今回はそのまとめ記事です。
3連休でも韓国や台湾、タイなどのアジア圏は十分楽しめますが、
今回は「え?ここにもいけるの??」という意外な観光地を紹介しますね。
この記事では東南アジアより西の地域のみご紹介します。
※各国の詳細(行き方、観光地、費用、治安等)は後日詳細記事書きます。
ここではこんなところに行けるんだと参考程度にご覧ください。
3連休で行ったことのある国
有給いらずの3連休トリップ。
スリランカ
おすすめ度:★★★★☆
インドの近くで似た雰囲気はもっているものの、
インドと比較するととても綺麗で観光しやすい国。
自然を感じながらのんびりゆったりするのがおすすめ。
マッサージにも安くいけるのでおすすめだよ★
パキスタン
おすすめ度:★★★☆☆
パキスタンの都市ラホール。
観光地化あまりされていなくて道行く人が面白そうにみんなこっちを見てきます。
観光地化されていないマイナーな国に行きたい方におすすめ。
イラク
おすすめ度:★★☆☆☆
これ見てイラク!行きたい!ってなる方は少ないと思うのですが
あのイラクにも行けるんだ〜という興味がある方にはおすすめです。笑
イラクの中心部には行けませんが、エルビル地区という
北の方の地域のみビザが空港で簡単に取れます。
他の中東諸国と比べても平和。
で・す・が。自己責任で。刺激を求める方におすすめ笑
4連休で行ったことのある国
3連休に1日年休をくっつければ4連休に!
飛行機の時間によっては半休でも大丈夫な国もあります。
イラン
おすすめ度:★★★☆☆
世界史で習ったイスファハーンは世界の半分という言葉を覚えていて、ずっと行きたかったイラン。
夜のイマーム広場はとても綺麗。
こちらのモスクの中にバザールがあるのですが、それを見るのも楽しい。
イランに行ってしまうとアメリカがビザが必要になるので注意です。
ヨルダン
おすすめ度:★★★★☆
ヨルダンの観光地といえばペトラ遺跡。
4日でも十分観光できます。
世界一高い入場料(約8000円)を払わされますが、写真の通り、とても綺麗な遺跡です。
バングラデシュ
おすすめ度:★★★☆☆
特に見所という観光地は行っていないのですが、
街の雰囲気を感じに行きました。
(私の旅行の一番の目的はそれなのです。笑)
どこに行っても、人人人人〜って感じで騒がしい街。
ごちゃごちゃ混沌とした街。
人がおせっかい焼いてどこまででも道案内についてきてくれます。
5連休で行ったことのある国
3連休に前後1日ずつ年休をつけて5連休にできれば、
アフリカや中東なんかも余裕です。笑
ブータン
おすすめ度:★★★★★
前記事でも書いた通り、ブータンは推しの国なので笑
個人的な偏見により★5つです。
自然と幸せの国である人の温かさを感じて、汚い心が洗われるようです。(すぐ戻る)
旅行会社を必ず通さないといけない国なので、手間とお金はかかりますが
旅行会社に要望を伝えるとしっかり自分の行きたいように組んでくれます。
イスラエル
おすすめ度:★★★★☆
聖地エルサレム。聖地っていうほど堅苦しいものではないですが、
ああ、聖地に足を踏み入れたんだって考えるとわくわくします。
気になる治安ですが、欧米各国の方のリゾート地というだけあって
悪くはないです。むしろいいのではないか。
ケニア
おすすめ度:★★★☆☆
首都ナイロビはアフリカの中では栄えています。
ナイロビを拠点にすれば、サファリもマサイ族の村も5日の
ショートトリップでいけちゃうよ〜。
ちなみにマサイ族に関しては完全に観光サービスです。笑
入場料30ドル払って案内してもらうのですが、
マサイ族ダンスのジャンプのやる気のなさと、途中でガイドが居眠りする自由さ。
これがケニアクオリティー。
注意
ここまで書きましたが、ショートトラベルは旅慣れた人でないときついと思います。
会社にバックパックを持って行ってそのまま空港に向かうこともしばしば。(というかほとんど)
少ししか滞在できないのに、お金が勿体無い〜と
よく言われますが、私はいけない時間の方がお金より勿体無いと
思ってしまうので、いつのまにか航空券をポチッとしているのです・・・笑
興味がある国があるけど、時間がないといけないと思ってた!という方は、
ショートトリップチャレンジしてみてください。