OLバックパッカーのブログ 

働きながら82カ国を旅するOLバックパッカーです。

【弾丸旅行シリーズ】たった5連休でまさかのケニア!?サファリ・マサイ族村など全部楽しめるプランを紹介するよ!!

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こんにちは。Reinaです。

大人気(←自称笑)弾丸旅行シリーズです。

 

今回は、なんとなんとアフリカへの5連休の弾丸旅行。

アフリカなんて遠くて、社会人のうちではいけないと思っていた・・という方!!

諦めないで下さい!!

 

ケニアならば、サファリにも行けて、マサイ族にも会えて、子どもたちとも触れ合える大満足ツアーが5日できちゃいます。

早速私のおすすめプランとスポットを紹介しますね!

 

 

ケニアはどこ? 

アフリカの東部。

エチオピア、ウガンダ、タンザニアに面している国です。

首都はナイロビ。

 

ケニアの気候は?

 年中温暖な気候であまり気温の変化はありません。

最高気温25度、最低気温も15度くらいととても過ごしやすい気候です。

 

ケニアビザは必要?

 ケニア大使館公式ホームページにてeビザの取得が必要。

3ヶ月間有効で5500円。

1週間ほどかかるので、eビザといえども余裕を持って申請しましょう。

オンラインビザ申請手引き | 駐日ケニア共和国大使館

 

ケニア5日間弾丸おすすめプラン

1日目:14:00 関空発、中国南方航空(広州経由)→

2日目:6:00 ナイロビ空港着 → 空港からピックアップにてサファリへ移動 → ①マサイマラ国立公園(サファリ)→サファリ泊

3日目:サファリ2日目→②マサイ族村→③ナイロビ市内観光

4日目:ナイロビ市内観光→ 13:40 ナイロビ発

5日目:13:00 関空着

 本当に弾丸プランですが、マサイマラの本格的なサファリ、マサイ族村、ケニアのダウンタウン町歩きなど全部楽しめました!

 

ケニア旅行にかかる費用は?

航空券:約14万円(関空発中国南方航空)

サファリツアー:260USドル(約29000円程度)

宿泊費:約3000〜5000円程度

 ※私は民泊をしたので、ナイロビ市内では宿泊費はかかっていません。

 

ケニア旅行おすすめ観光スポット

①マサイマラ国立公園で本場のサファリツアーへ!

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サファリで有名なケニア。

ナイロビから4時間車を走らせ、タンザニアの国境にマサイマラ国立公園があります。

こちらではライオン、象、キリン、チーター、バッファローなどを間近で見ることができます!

ミニバンで動物の近くまで行き、見ることができるので迫力満点。

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夜はツアーの団体客と食事を楽しんだりゲームをしたり。

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サファリツアーは、一泊二日(サファリ入場料・宿泊費・昼夕朝食・移動費含む)で約29000円程度

通常のツアーは2泊3日が多いのですが、私は弾丸トリップの為、現地の人に頼んでオリジナルツアーを組んでもらいました。

ちなみに同じようなツアーを日本のツアー会社経由で申し込むと、10万円近くかかりますので、現地の人に聞くのが一番いいと思います。

 

私はcouch surfing を利用して現地の方と連絡を取りました。

そのほかには、市内や空港にもたくさんのツアー会社がありますので、大体の相場を知るためにいくつか見積りをしてもらうのがおすすめです。

②マサイ族村でマサイ族のダンスを見よう

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 マサイマラ国立公園から徒歩10分程度のところにマサイ族村がありました。

入場料30ドル(約3500円)を払って入場。

村の村長と名乗る方が案内してくれます。

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火おこしを見せてくれたり、原住民のでの家での生活を見せてくれたり・・

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ジャンプをする特徴的なダンスで有名な、マサイ族のダンスも披露してくれます。

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③ナイロビ市内のダウンタウンで子どもたちと遊ぶ

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車でナイロビ市内に戻り、ダウンタウンを歩きます。

ただナイロビの市内は治安が悪いことで有名。

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日本人は歩いているだけでじろじろ見られ、とても目立ちます。

身につけているものには十分気をつけて、夜は出歩かないようにしましょう!

 

ナイロビ市内のダウンタウンで子どもたちに会い、遊んできました。

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みんな人懐っこく、写真を撮られるのが好きなようで、カメラを向けると撮って!撮って!と近寄ってきてくれます。

満面の笑みで映る子どもたちがとてもかわいい。

元気をもらえます。 

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今回は5日の弾丸旅でもやりたいことを全部できる大満足プランを紹介いたしました。

3連休に前後1日ずつ有給をつけて5連休にして、是非アフリカも考えて見てくださいね。

遠いと思っていた場所が、意外とすぐに行ける場所かも・・!

 

 

 

www.reina123.com

 

 

2018年OLバックパッカーは働きながら1年間で18カ国行きました!1年間で旅行に使った金額が恐ろしい・・

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※写真:ナミビアのヒンバ族


こんにちは。Reinaです。

 

今回は、社会人になって今までに行った国紹介です。

私は今社会人3年目なのですが、数えてみると社会人になって海外には38カ国旅行していました。

その中でも今年は多く、18カ国

(夏休みの東欧周遊で数を稼いだのもありますが・・)

 

1年間で18カ国が多いのか少ないのかはよくわかりませんが、

ただひとつ言いたいのは、

日経企業で旅行とは関係ない職で普通に働いている

ということです。 

 

フリーランスで旅をしながら仕事をしたり、旅行会社で旅行の同行をしているわけでもありません。(そういう生き方羨ましいです・・)

そして給料もそんなに多くなく、人並みの生活をして過ごしています。笑

 

同じく日本で働いているけども、旅に出る時間がない!という方のために、参考になればと思い今回は記事にしました。

記事の最後に昨年1年間で旅行に使った総額も公開します。(恐ろしい・・笑)

 

 

社会人3年目は海外旅行に行きまくった 

2018年(社会人3年目:18カ国)

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※写真:ウズベキスタンのブハラ

1月:トーゴ(アフリカ)・・年末年始7連休

2月:ミャンマー ・・4連休

5月:カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス・・GW9連休

8月:ブルガリア、マケドニア、アルバニア、コソボ、モンテネグロ、クロアチア、セルビア・・夏休み9連休

9月:ヨルダン、フィリピン、オマーン・・4連休

10月:イラク・・3連休

12月:グアテマラベリーズ・・年末年始9連休

アフリカ、中央アジア、中東、東欧、中米などバランス良く行けました。

 

社会人3年目となると仕事も慣れてきて、仕事が終わってバックパッカーを持って行って、そのまま出勤日の朝に空港から出社とかもあるわけです。笑

疲れますけどね・・笑

 

社会人1年目・2年目の旅行も公開するよ

2016年 (社会人1年目:6カ国)

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※写真:モンゴル

5月:中国、モンゴル ・・GW8日間

8月:韓国、サイパン 

9月:ロシア、イスラエル・・5連休

1年目はまだ社会人に慣れておらず、長期旅行のみの海外旅行でした。 

 

2017年(社会人2年目:14カ国)

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※写真:ケニアの子どもたち

1月:ケニア ・・年末年始5連休

   カンボジア ・・3連休

3月:バングラデシュ・・4連休

5月:ナミビア、南アフリカ ・・GW9連休

7月:ブータン ・・5連休

8月:ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン、カタール・・夏休み10連休

9月:スリランカ ・・3連休

10月:ベトナム ・・3連休

11月:イラン・・4連休

    パキスタン ・・3連休

 2年目から3連休でも海外にいけるんだ!と気づき、休みが取れるとわかったら1週間前でも航空券を予約していました。

 11月のイランとパキスタンの旅行は別で、前半の連休でイランに行き帰国、2週間日本で働いて、また後半の連休でパキスタンに行くという、日本でトランジットをして過ごしておりました。笑

 

3連休で行ったところの記事はこちらを是非参照下さい。 

www.reina123.com

 

 

そして2018年旅行に使った総額は・・

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※写真:パキスタンのラホールの道端で

 

約206万円

 

恐ろしい・・・

給料のほとんど旅行に使ってます。

現地では民泊をしたり貧乏旅行をして過ごしているので、8割型航空券のお金です。

 

短時間でもったいない!と言われることもよくありますが、行きたい時に行かない方がもったいないと思ってしまい、思い立ったら旅に出てしまうのです・・

 

 

全国の働いている皆様、少しは参考になりましたか。

旅行へのお金は惜しまず行きたい時に、行きたい場所にいけるような生き方をしたいですね。

 

 

 

【ベリーズ】中米にある国ベリーズのキーカーカー島はのんびりゆったり最高のリゾート地だったよ(2019年最新情報)

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ベリーズ??なにそれ?デザートの名前?カフェの名前?

と思った皆様。

 

実はベリーズという国があるのはご存知でしょうか。

私が今までに訪れた中でもマイナーな国の中のひとつです。

海が綺麗でのんびりしており、暖かくとてもいい国でした。

 

今回は、そのベリーズという国のキーカーカー島に2019年の年始に行ってきましたので紹介いたします!

普段リゾート地に行くこともないですし、あまり好きではないのですが、さわやかな海風と気候がとても気持ちよくて、一人リゾートはまってしまいそうでした。笑

 

 

 

ベリーズはどこ?

 

※引用:google map 

 

前回紹介したグアテマラの東にある国です。

その為、グアテマラとセットで行く人も多いよう。 

www.reina123.com

 

メキシコやキューバとも近いです。

このベリーズという国はカリブ海の雰囲気を強く持っており、レゲエミュージックが本当に似合う町並み。

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グアテマラからバスでベリーズの国境を越えましたが、2国は隣り合っているけれども全く違う雰囲気でびっくりしました!

 

グアテマラはスペイン語ですが、ベリーズの公用語は英語です。

 

 

ベリーズ旅行にかかる費用

バス代:2000円(グアテマラのフローレス→ベリーズシティー)

宿泊代:3000円(ホテル)

フェリー代:3000円(ベリーズシティー→キーカーカー島往復)

 他の中米諸国と比べて物価はお高め・・

グアテマラが安い分少し高く感じました。

ちなみにベリーズドルという独自通貨もありますが、USドルも広く流通しているので両替をしなくてもいいくらいです☆

 

 

キーカーカー島にいったら最高のリゾート地だった

ベリーズシティーについたものの、市内では特にすることがないので

島に行こうと思い立って、当日チケットを購入。

 

※引用:google map

 

ベリーズシティーからフェリーに揺られて1時間弱。

キーカーカー島につきました!

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カリブ海のリゾート地はこんなに気持ちがいいのか!と街を探索。

カラフルな町並みと、レゲエミユージックと最高の天気に吹く海風がとても気持ちが良かったです。

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今回は水着を持っていなかったので、泳いでませんが海カフェでのんびりしたり、ハンモックに揺られるだけでも最高の時間を過ごせると思います。

 

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また、ベリーズの海は世界遺産にも登録されており、珍しい海洋生物もたくさんみれるみたい。

ダイビング好きにはもってこいの島です。

 

キーカーカー島への行き方

ベリーズシティーからサンペドロ社のフェリーが出ています。

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時間は画像の通り。

 

ベリーズシティー→キーカーカー:8:00、9:00、10:30、12:30、13:30、15:00、16:00、16:30、17:30

キーカーカー→ベリーズシティー:6:30、7:00、8:00、9:00、10:30、12:00、13:30、15:30、17:00

料金は片道15USドル、往復28USドルと往復が少しお得です。 

 

 

※引用:google map

 

こちらの地図が乗り場・チケット売り場です。

チケット売り場のすぐ横に乗り場がありますので、すぐに搭乗可能です。

 

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日本人観光客が少ないこともあって、人目を気にせずリゾートできちゃうベリーズ。

ダイビングが好きな方はもちろん、私のように今までリゾートが好きでなかった人も楽しめるはず。

 

この国だけを目的に行くのは難しいかもしれませんが、他中南米諸国に行く予定があれば是非ベリーズ旅行も一緒に考えてみてください。

 

【2019年最新情報】イラクへ3連休で観光に行ってきた!治安は?イラクのクルディスタン地区エルビル旅行記(2019最新情報)

 

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こんにちは。Reinaです。

 
今まで行った国を答えると、驚かれる国の1つがイラク。

日本のメディアではイラクについては紛争だとか爆破だとかの報道しかなく、旅行にまさか行けるとは思いませんよね。

 
もちろん、そういうことがあるのは事実ですし、そこにはもちろん行くことはできません。

 

そんなイラクの中でもエルビル(アルビール)という地域は旅行に行くことができます。

 
2018年の秋にそのエルビルに、しかも3連休で行って来ました。

ガイドブックなどもちろんなく、ネット情報も2016年で止まってるので参考になればと思います。

 

 

 

 エルビルってどこだ? 

※引用元:google map


 イラクの北のほうにあります。

トルコやイラン、アゼルバイジャンの近く。

首都バグダッドとは違う政府を持っている場所です。

(今少し問題になっているようですが)

エルビル以外の他の大半のイラクはアラブ人が住んでいますが、エルビル地区にはクルド人が住んでいます。

 

ちなみに英語はほとんど通じません!!

けど、なんとかなります!

 

 

 一番気になる治安は?

エルビルに関しては治安はよい!

と思います!

他の中東諸国に比べたらのんびりしてましたし、

夜でも公園で子どもが遅くまで遊んでました。

 

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しかし、渡航情報を見ると周辺地域は真っ赤(最高のレベル4)渡航禁止令まで出てます、、

エルビルはレベル2ですが、渡航は自己責任でお願いします。

 

 

 ビザは簡単に取れるの?


私もこれを心配してました。

ネット情報では空港で取得できず強制的に帰されたとかいう情報もあったので、、

 

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こちらエルビル政府の公式ホームページです。

 
日本人は無料でビザ取得可能とあります。

 
イミグレの時にも特に何も聞かれることなく、聞かれたのは

何をしに来たのか?どこに泊まるのか?

と、他の国と変わらない質問でした。

 
→イラクに行くとトランジットだけでもアメリカビザが必要になるので注意しましょう。ちなみにこの直後にアメリカビザを取得しましたが、余裕で通過できました。

 

 

日本でのチェックインのときに何か言われない?

こちら、ご質問がありましたので追記いたします。

私はカタール航空利用で成田でチェックインしました。

※日本からだと大半カタール航空利用になると思います。

チェックイン時に、

「エルビル・・イラクですね。ビザはお持ちでしょうか。」

と聞かれましたが、

「アライバルで取ります。」

と答えると、そのままスムーズにチェックインできました。

 

日本の航空会社の方は、クルディスタンのビザ情報等などは

あまりご存知ないようですので、渡航は自己責任になるかと思います。

 

 エルビルの観光プラン〜3連休編〜

0日目 : 仕事終わりに成田発深夜便0時ごろ、カタール航空に乗る

1日目 : 10:35に到着→エルビル観光、宿泊

2日目 : エルビル観光、22時ごろのエルビル発カタール航空に乗る

3日目 : 15時ごろ成田着

 
仕事終わりに成田0時に乗ることができれば、3連休でいけちゃいます!本当に弾丸です!笑

 

 エルビルへの費用

航空券 : 18万 (成田往復)

宿泊費 : 一泊4000円くらい (ドミトリーなどがあまりない)

タクシー : 1000円くらい

 
物価は安いです。

ただ、観光地化されてないのでホテルがあまりなく、ドミトリーはみたところはありませんでした。

※私はここでは民泊をしたのでホテルは使ってません。

 

 

 観光はどんなところがあるの?


正直、観光地としては有名ではないので見所はあまりありません。

エルビルの中心地を観光しました。

 

 エルビル城

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こちらのお城を中心にエルビルは歩くことになると思います。

無料で自由に出入り可能。

 

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これがあのイラクか〜と疑問に思うほど平和な公園です。

子どもが走り回って、みんなお昼から座ってぼーっとしてます。

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ライトアップされたらまるでロンドンのビックベンみたいでしょ?!笑

 

 

 バザール

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城壁を囲むように並んでいるのがバザール。

観光地ではないので、お土産を見つけるのはなかなか難しいですが、現地人の生活用品や衣類、食品などが売られています。

 

 

実際に行ってみての感想

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これこそ百聞は一見に如かずですね。

びっくりするくらい平和でしたし、のんびり人も穏やかでした。街はごちゃごちゃしてるところもありましたが、人も親切に助けてくれます。

 
観光客慣れはしてないようで、街の人は興味深そうに私を見てきますが、話すのは少し恥ずかしいみたい。

他の中東諸国みたいに客引きなども強くありません。

でも目があって笑いかけると、話しかけてくれます。

 
人も穏やかで優しいし、知らない人がアイスをなぜか奢ってくれたり、売店でお水を買う時に小額紙幣がなく店員さんがお釣りがなかったら、お金はいらないとタダでくれました。

  

政治的なこと

 

2017年の秋にイラク政府との間で問題があって、ストライキが起こり、エルビル空港では一時期、国際線を受け入れていませんでした。(ほんとはこの時に行く予定にしててちょうどこのストライキが起こった。)

 

今は、国際線の飛行機も入国できますが、イラク政府といろいろ政治的な問題があるようで、今後エルビルビザが公認されなくなる可能性があるそうです。

 

イラクに行った!と言えるのは今がチャンスかも。

【グアテマラまとめ】ガイドブックいらず!グアテマラ旅行のおすすめ観光地、行き方、物価など全部書きます!

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こんにちは。Reinaです。

今年の年越しはグアテマラでグアテマラファミリーと年越しでした笑

忘れないうちに早速記事にしようと、帰りの飛行機の中で書いてます。

 


この記事はグアテマラってなにがあるんだ?という方への参考記事です。


本当にグアテマラに行く人へは、この記事から詳細記事にも飛べるようにしてますので、リンクから飛んで参考にしてください!

 
主要都市に行くのならば、情報は新しいと思いますので、

この記事をスクリーンショットしとけばきっと大丈夫です。笑

 

 

 

グアテマラ基本情報。どこにある?治安は?物価は?

場所

中米にあります。

メキシコ、ベリーズ、ホンジュラス、エルサルバドルに囲まれています。

日本からの乗り継ぎはアメリカかメキシコまで行って乗換えが一般的。

日本人には遠いこともあって、あまり観光地としては馴染みがないですが、

欧米人からは人気の観光スポットのようで、どこにいっても欧米人を見ました。

コーヒーは世界でも5本指に入るほどグアテマラ産のものはおいしいんだって!

 


治安

下に紹介する観光地は問題ないと思います。

私が実際行っても危ないと思いませんでした。

夜でもたくさんの観光客が歩いているので明るい道の街歩き適度なら大丈夫です。

首都のグアテマラシティーは現地人も言ってたけど危ないみたい。

 


物価 

1 Q=約15〜16円 (2019年1月)

物価は安めです。

宿はドミで一泊1000円以下、ホテルはピンキリですが3000円くらいから個室ありです。

お水は5 Q=45円。

両替はUSドルが便利です。日本円はなかなかできないことが多いので持っていくようにしましょう。

 


気候

日中は年中暖かい!

旅行のベストシーズンは乾季の10〜3月、4〜9月は雨季でほぼ毎日雨だそう。

昼間は常に暑いくらいなのですが、乾季は冬にあたるので夜はジャケットがいるくらい肌寒いです。

 


言語

スペイン語

英語はあまり通じないことが多い

数字と簡単な挨拶だけでも覚えてた方が良さそうです。

まぁ私は覚えてませんでしたがなんとかなります。笑

 

 

 グアテマラルート 2018.12.29~2019.1.6 移動含む9日間、現地7日間

1日目: 日本→ロサンゼルス乗り継ぎ

2日目: ロサンゼルス→グアテマラシティ→①アンティグア→②パナハッチェル

3日目: ③サンペドロ・ララグーナ→④サンディアゴ・アティトラン→パナハッチェル★年越し

4日目: パナハッチェル→アンティグア→グアテマラシティ

5日目: グアテマラシティ→⑤フローレス→⑥ティカル遺跡

6日目: フローレス→ベリーズ

7日目: ベリーズ→ロサンゼルス

8日目: ロサンゼルス

9日目: 日本着

 
あくまで参考ルートですが効率よく回れたので、

これでいいと思いますし、他のバックパッカーの人も

このルートで行ってる人が多いようでした。

グアテマラシティーは治安も悪いし、見所もないので

空港の利用だけでいいと思います。

 


私はお隣の国ベリーズ に抜けましたが、

バスが飛行機でグアテマラシティーに戻ってもいいと思います。

 

グアテマラ旅行にかかる費用

飛行機→約25万円 (アメリカまで10万、グアテマラまで4.5万、国内線1.5万、ベリーズから9万)

バス代→約6万円(58ドル)

ティカル観光費用→約3000円

船代→ 約1500円

宿代→ 約1000円

シムカード→ 約500円

 ※私はこちらではほぼ民泊をしたので、宿泊費は1泊の代金のみです。

 

 本当に行く人はこちらバスなどの詳細です。

 

 

 

reina123.hatenablog.com

 

 


おすすめ観光スポット5選

アンティグア

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グアテマラの観光の拠点となるのがアンティグア。

コロニアル文化っていうスペインからもたらせた文化が有名で

街全体が世界遺産になっています。

カラフルな建物と教会がかわいい!

 


パナハッチェル

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パナハッチェルには大きな湖があって、その周辺に先住民が暮らしています。

パナハッチェルからボートでいろいろな街にいけるのですが、どの街も賑やかで街歩きがとても楽しいです。

先住民の女性たちはカラフルな伝統衣装を着てるのですが、それぞれの街で違うので、それを写真に撮るのも楽しいですよ。

 

サンペドロ・ララグーナ

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パナハッチェルから行ける先住民の村の中で大きな村の一つ。

観光客も多く、マーケットも毎日賑やかです。

壁のアートや、カフェなどもとてもかわいい。

 


サンティアゴ・アティトラン

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先住民の衣装がカラフルで綺麗だなと思った街。

お土産もとってもかわいいのです!!

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ゴチャゴチャした感じが東南アジアと似てます。

マーケットもごちゃごちゃ!賑やか!笑

 

 

ティカル遺跡

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グアテマラを代表する観光地。

マヤ文明の圧巻される世界遺産にも登録されてる遺跡です。

遺跡がすぐ出てくるのかと思えばしばらくは森の中。

野生動物もたくさんいて軽くハイキングです。

 


フローレス島

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ティカルに行くまでの拠点としてしか考えてなかったのですが、

思いのほかとてもよかった街。

とても小さな島で一周15分くらいでできます。

カラフルな建物の中を歩きながら、海辺から来る風が最高にきもちいいです!

まだまだ居たいと思った街。

 

 

 お土産もかわいいよ

布小物

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めちゃくちゃかわいい!

伝統的なもので手作りらしい。

女性ウケ間違いなし。

 


コーヒー

人に買って行くのに無難なお土産。

スーパーでQ20くらいで売ってる。

パッケージかわいいから値段より立派に見えるかも笑

 

 

日本人にはまだまだ観光地としては馴染みの薄いグアテマラ。

少し遠いですが、中米の中では治安も良くお土産物も可愛いので

女性にも人気の観光地です。

【グアテマラ】2019年のグアテマラ最新バス情報だよ!現地バスのURL貼ってます。現地バスのチキンバスにも乗ってみた。

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2019年の年末年始はグアテマラに行ってきました!
グアテマラの国内はバス移動が主流です。

地球の歩き方の情報がなかなか違ったりするので
ぜひともこちらの記事を参考にしてください。


シャトル(ツーリストバス)

 

旅行者向けのシャトルバス。
欧米人を中心に観光客しか乗ってません。
だいたいミニバンで10人乗り程度。
国内はこれでほとんどの都市を網羅してます。
ほとんどのバスがホテルからピックアップしてくれて、
次の目的地のホテルまで降ろしてくれるのでとても楽チンです。


買い方

主要観光地には旅行会社が沢山あります。
看板があるのですぐにわかります。
そこで行き先を伝えれば購入可能。出発時間や値段もだいたい同じです。
当日でも空きがあれば予約できます。
出発時間は限られてるので時間はチェックしましょう。

 

バス会社URL

この他にもバス会社はいろいろとありますが、だいたいの時間を調べるのに便利です。

https://www.palasantour.com/en/transportation-guatemala/shuttles/

チケットはオンラインで購入の必要はなく、現地で簡単に購入できるのでご安心を!

 

グアテマラシティー国際空港〜アンティグア

料金 : 70-80Q (10USドル)
所要時間 : 1時間

空港のカウンターですぐ申し込めます。
時間が決まっているバスもありますが、
私が乗ったバスは4-5人集まれば出発というバスでした。

逆は、アンティグアの旅行会社で空港行きを申し込めます。

 

アンティグア〜パナハッチェル

料金 : 90-100Q (12USドル)
時間 : 8:00、12:30、16:00
所要時間 : 3-4時間

 

行きはアンティグアの、帰りはパナハッチェルの旅行会社で簡単に申し込めます。


グアテマラシティー〜フローレス(夜行)

料金 : 140Q
時間 : 18:00
所要時間 : 11-12時間

私は時間がなく飛行機移動だったのですが、
旅先で会った乗った方によると、ゆとりのあるリクライニングシートで
日本の夜行バスよりも広かったみたい。
グアテマラシティの旅行会社で購入可能。
またはアンティグアの旅行会社でも買うことができますよ!
(その場合はアンティグアのバス停で一旦乗り換え)

 

フローレス〜ティカル

料金 : 70Q(ガイドなしバスのみ) 、 100Q(ガイド付き)
時間 : 5:00 , 8:00 , 9:00 , 10:00 , 12:00
所要時間:1時間

 

帰りは、時間が決まっており、好きな時間に帰れるわけではありません。
復路は大抵6時間後のバスになります。(12:00に乗れば、18:00発)
入場料は別で(150Q)途中でチケットを購入する場所で降ろされます。

 

フローレス 〜ベリーズ

料金 : 140Q
時間 : 5:00am か 7:00am のみ
所要時間 : 5時間 (国境越えるのに1時間くらいかかる)

両替はバスのなかの運転手がしてくれたり、
ボーダーコントロールのところに
両替どう?って声かけてくる人がいます


グアテマラ国内移動は簡単!でも時間には余裕を

下調べしなくても困らないくらい、主要観光地には旅行会社があり、
次の日のチケットや、空いていれば当日でも可能です!

大体の時間を調べたいという方はこちらのURLで大体の時間がわかると思います。

バスが時間通りに出発することは滅多にないみたいで、
10分は余裕、30分経ってもバスがこないということもしばしば。
グアテマラタイムなので気長に待ちましょう。。

 


チキンバス (現地バス)

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こちら、現地人しか乗らないというバス。
地球の歩き方にも危ないのであまり乗るなって書いてあったのですが、
ツーリストに紛れて生半可な旅行を続けてしまったので
このままでは!ということで笑笑
初心に帰ってチキンバスに乗ってみました。笑

 

アンティグア〜グアテマラシティ

料金 : 15Q
時間 : 随時 (10分おきくらいに出てました)
所要時間は 1時間程度

揺れるわ揺れる。
手すりにつかまってないと滑って転がります。(ほんとに)
そして途中からどんどん人が乗ってきて人口密度1.5倍くらいになります。笑

そして、15Qと激安です。
ツーリストバスが90Qくらいだったので比較するとほんとに安いです。

気になる治安ですが私はそんなに悪いとは思いませんでした。
ただ、大きい荷物を持っていたり、車酔いを良くする方だったり、
座れなさそうだったらやめたほうがいいと思います。

【自己紹介】OLバックパッカーって可能なの?働いていても旅行に行ける?今までに行った国は?

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はじめまして!Reinaです。

OLバックパッカーとして働きながら旅を続けている、ごく普通の25歳です。

 

働いているとなかなか海外旅行に行けないと思われがちですが、

私は働きながら今年は17カ国、社会人3年間では45カ国海外旅行に行っています。

 

旅に出たいのに、時間のせいでなかなか出られないという方への

情報や、きっかけになればと思いブログを始めました。

(というのは表向きで、ヤバイとかスゴイしか出てこない恐ろしい語彙力の低下を食い止めるのが一番の目的です。)

 

まずは、興味ないと思いますけど自己紹介!笑

私がOLトラベラーと言うとよく聞かれる質問をのせました。笑

最後までぜひお付き合い下さい〜。

 

  

年齢は?職業は?

25歳。社会人3年目です。

日経企業で福岡で働いてます。

 

今まで行った国の数は?

65カ国です。(2018年12月現在)

 

仕事してても海外に行ける時間あるの?

長期休暇(年末、お盆、GW)は必ず旅に出てます。

3連休でも暇さえあれば行くことも。

 

お金はどうしてるの?

少ない給料と少しの副収入で賄っています。笑

本当に普通のOLです。

航空券だけとって、現地では基本貧乏生活です。

 

 今まで行った国は?具体的にどこ?

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詳しい国の詳細については別の記事で書きます。

地図でみるとこんな感じですね。

まだまだですね。

 

 

www.reina123.com

 

 

 

 

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質問あれば随時更新しますので気軽にご連絡下さい*

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